• いい餌が集まる小浜の海に、暖流と寒流にのって多くの「いい魚」が集まってくるのは当然のことですね。
    それでは何故、「美味しい魚が育つ」のでしょうか。
    いい餌が集まる小浜の海は、ただ単に「魚にとってのパラダイス!」というわけではありません。
    むしろ、魚にとっては非常に厳しい環境なのです。

  • 小浜の海(若狭湾)はただでさえ、暖流と寒流がぶつかる非常に複雑な海域です。それだけでなく、夏場は今や太平洋側よりも水温が高くなることもあります。
    そして、冬場にはグググッと水温が下がります。
    この水温の変化は魚にとって非常に厳しい環境であり、この厳しい環境を乗り切るために、カラダに脂を蓄えたり、大きくしたり、引き締めたりするのです。

  • そして、厳しい環境でいい餌を食べ続けて育った小浜の魚は『極上の品質』となるのです。
    これは、小浜の「養殖魚」にも同じことが言えます。
    リアス式海岸である若狭湾は、波穏やかで「養殖」が盛んにおこなわれています。
    波穏やかとは言え、水温差の激しい厳しい環境であることに変わりは無く、養殖魚も『極上の品質』となるのです。